東海道本線の芦屋駅は最近になって駅の南側で増床が行われている。それで駅のデザインも変わったのだが、工事はまだ続きがあり、駅の南側を再開発してバスやタクシーの乗り場を整備して複合ビルもできる。駅からはペデストリアンデッキもできるようである。 工事の様子は ...
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カテゴリ:鉄道史 > 阪神間鉄道史
1986-3 西宮市の史跡と鉄道
阪神の西宮駅北側には東海道本線の下にマンボと呼ばれる小さなトンネルがあり、人と自転車が通れる通路になっている。ここは谷崎潤一郎作の小説「細雪」にも登場する。その先の常磐町にも石碑が立っていて史跡になっている。 そこから少し東側へ行くと札場筋の交差点があ ...
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1986-2 西ノ宮駅の駐泊所跡その他
西ノ宮駅の東方には小さな給水塔が残っていた。これは戦時中に建設された武庫川方面への軍事貨物線の遺構である。戦後も昭和33年ごろまでは米軍が使用していたようだが、詳しいことはわからない。末期はC12が使われていた。その後は貨物線も休止になり、構内の入換えは移動 ...
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自宅から大阪へ1985-12
ある日の日常も記録している。自宅を出てから芦屋駅までバスで行き、国鉄に乗りえて大阪へ行った。あれから38年も経っている。あれからほとんどの物が変化している。このような撮影も必要だなと思った。ブルートレインになった「なは」が通過。1984年2月改正までは583系だ ...
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阪神間の列車2000-1
西ノ宮から摂津本山にかけて列車撮影をしていた。貨物列車は国鉄型がたくさん使われていたが、EF210も増備されていて、EF65とEF66はJR貨物塗装が増えていた。EF6644[吹田]が牽く下り貨物。ここは西宮市と芦屋市の境界付近になる。右下部分に大谷マンボがある。線路の南側に ...
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