鉄道写真家 岩堀春夫のblog2

鉄道写真を撮り続けて50年以上。ほかにも陸海空あらゆるジャンルの乗物を撮っています。懐かしい記録写真から、最新作までご覧下さい。

カテゴリ:鉄道史 > 阪神間鉄道史

 宝塚線でも新性能車が使われるようになり、1100系から5100系までの各形式が活躍していた。旧型車では810系も見られたが、後に6000系も登場し、その後の7000系や8000系へと発展した。1990年あたりまでは何かと変化が激しかったが、その後は落ち着いた感じがする。秋の行楽期 ... もっと読む

 阪急電鉄の本線では三本の指に入るのが宝塚線。昔からほとんど撮影することはないが、十三駅でよく撮っていた。やはり神戸線の沿線に住んでいるし、京都線にも乗るが、宝塚線には乗る機会も少なかった。大学の学友が一人雲雀丘花屋敷に住んでいたので、何回か行ったくらい ... もっと読む

 阪急電鉄の創業路線であり、箕面有馬電気軌道により明治43年に石橋~箕面間が開業した。当初は石橋駅にデルタ線、箕面駅はループ線があり、桜井駅付近の線路は後に移設されている。  箕面は有名な観光地であり、子供の頃から行く機会があった。高校生の時にも行っていて ... もっと読む

 尼崎工場は閉鎖されてしまうのだが、その前に構内撮影のチャンスがあった。これはレールマガジンの取材に便乗させていただいたもので、その時に貨車やキャブの内部も撮っていた。  この事業所は尼崎製鉄からの歴史があり、施設の古さを感じていた。工場の跡地には様々な ... もっと読む

 うちからはそんなに遠くないし、マイカーが使えたので何度も行くことができた。そのうちに、外周道路にも入れることがわかり、そこでノロ捨ての光景も撮影できた。これは35トン機の仕事だったが、大きな鍋が転倒すると、赤く溶けたノロも排出し、かなりの迫力があった。そ ... もっと読む

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