鉄道写真家 岩堀春夫のblog2

鉄道写真を撮り続けて50年以上。ほかにも陸海空あらゆるジャンルの乗物を撮っています。懐かしい記録写真から、最新作までご覧下さい。

カテゴリ:国鉄 > 内燃機関車

 十三里駅を「とみさと」と読める人はそんなに多くないと思う。しかし、SL末期にD51の石炭列車を撮影したことのある人間としては撮影目的で何度も乗り降りした駅だった。ここが駅で行けるのが非常に助かったが、付近の住民も少なく信号場として存在していようだった。実際に ... もっと読む

 宗谷本線の塩狩駅付近にユースホステルに泊まり、翌日は塩狩峠の雪景色を撮影した。ブルートレインになった急行「宗谷」と「天北」が走ってくるのが魅力だった。さらにキハ54の急行「礼文」も 登場していた。実はユースに泊まった翌日は荒天だったのか写真は撮れなかったよ ... もっと読む

 新津では運転区の扇形庫付近で各種DLを撮影し、パンタは下げているがブルートレインのマークを付けたELも休んでいた。 さらに昼から新潟駅へ行き、ここでもクハ481-701を撮影し、未現像フイルムを名鉄便で編集部へ送っている。送料は600円だった。その時に一緒に送った撮 ... もっと読む

 地元で撮れる物は何でも撮っておく。通勤の行き帰りはもちろん、休日もあちこち行っている。  同じ年代の鉄道ファンでも専門外の興味が薄いのはほとんど撮らないという人が多い。鉄道と言えば線路があれば様々な用途でたくさんの車両が働いているし、それを知っていない ... もっと読む

 益田駅からは「おき3号」で小郡駅へ向かう。益田での滞在時間は2時間だった。この日で連休は終わり、家に帰らないといけない。途中の津和野駅からは若い女性客がたくさん乗ってきた。これが有名なアンノン族というのではないか。みんな立ったまま小郡まで行く。  ここか ... もっと読む

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