鉄道写真家 岩堀春夫のblog2

鉄道写真を撮り続けて50年以上。ほかにも陸海空あらゆるジャンルの乗物を撮っています。懐かしい記録写真から、最新作までご覧下さい。

カテゴリ:JR > JR九州

  国鉄最末期にJR九州の経営を助けるために23両投入された両運転台の気動車。ステンレス車体の17メートル級で、部品には廃車発生品や自動車用も使われている。JR移行後にも追加製造された。 キハ31が使われていたのを撮っているのはフイルムでは筑豊本線の一部だった若松 ... もっと読む

 西条駅でEF67を撮った後は新南陽にも行き、下関のユースホステルで泊まっている。防府駅の近くで保存されている防石鉄道のクラウスも撮影している。防府駅付近の高架化によって1996年に整備されていた。復元された木造客車と共に展示されている。九州内では西鉄・甘木鉄道 ... もっと読む

  別府駅から津久見駅までだが、撮っている駅は少ない。大分駅から北側は2007年の3月と8月に電車の車内から撮っているのが多い。その時の記憶がないのだが、時々駅舎も撮っているし、途中下車しながら移動したのだろうか。 大分付近はそれ以外にも特急に乗って訪ねたこと ... もっと読む

  今回は天津駅から別府大学駅まで。柳ケ浦駅にはかつて機関区がありD50が1967年10月まで配置されていた。ちょうどこの頃に電化工事も進められていたことになる。1967年9月15日に幸崎までの電化が完成している。 宇佐駅の近くに宇佐神宮があり、宇佐参宮鉄道が分岐してい ... もっと読む

  日豊本線の歴史は複雑である。北部は九州鉄道と豊州鉄道からの歴史がありその後国有化された。鹿児島側は肥薩線が鹿児島本線だった時代があり、川内経由の現ルートが開通してから隼人〜鹿児島間が日豊本線になっている。宮崎付近では宮崎県営鉄道妻線のルートも編入され ... もっと読む

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