筑肥線も筑前前原駅を過ぎるとローカル色が強くなり、103系の短編成が走る。それでも1時間に2本は走っているから恵まれた方である。唐津より先は唐津線との供用区間を経て伊万里駅までの非電化ローカル線になりキハ125が使われていた。終点の伊万里駅も松浦鉄道の手前で独 ...
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カテゴリ:JR > JR九州
JR九州 筑肥線その1
もう九州の駅でちゃんと撮っている所は少ない。それを承知で続けていくしかない。 筑肥線は博多から佐賀県の唐津を経て伊万里駅までの路線で、福岡市の通勤路線から海沿いを走り、唐津からは非電化のローカル線になる。国鉄時代には西新に親戚がいた関係で、何度も乗 ...
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JR九州 鹿児島本線その10
鹿児島本線の末端区間であり、非電化時代にはC60やC61のハドソンが活躍した区間として知られていた。私は高校1年を終えた春休みに単独で鹿児島まで行き、駅や機関区で撮影できた。 元々は肥薩線ルートの開通が早く、こちらが初代の鹿児島本線だったが、海岸沿いの川内線 ...
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JR九州 鹿児島本線その9
熊本から八代までは、途中の宇土駅から三角線が分かれている。海側には埋め立て地が多く平坦線で大きな町はない。 八代からは肥薩線が分岐していて製紙工場がある。九州新幹線は2004年に新八代駅から先の区間が開通し、新八代駅で「リレーつばめ」と接続していた。この ...
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JR九州 鹿児島本線その8
次の区間は西南戦争で激戦があった。勾配区間でカーブが多く、順光でブルートレインが撮れるので何度も通ったものである。 国鉄時代には非電化時代にSL特急も走った区間になる。その時には行けなかったが、ヘッドマークの無いELが牽く時代から行っている。JRになってか ...
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