常磐線の最初の開通は水戸側からで水戸鉄道が現在の水戸線の建設により、友部〜水戸間が明治28年に開通した。その翌年に日本鉄道によって田端〜水戸間が開通する。さらに明治31年に岩沼まで全通し、常磐炭田からの石炭は田端から東海道本線へのルートができる。明治38年に ...
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カテゴリ:JR > JR東日本
JR東日本 常磐線その3
常磐線に関する知識といえばSLブーム初期に走ったC62の牽く「ゆうづる」で雑誌「太陽」の表紙になったりした。所が私は鉄道ファンになった時期が遅く、後から知った知識では古典SLの活躍するようなローカル私鉄や専用線がたくさんあった地域だった。その背景には常磐炭鉱や ...
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JR東日本 常磐線その2
松戸駅からは千葉県になり新松戸駅は武蔵野線の開通した昭和48年に新設された連絡駅で常磐快速線は止まらない。我孫子駅からは成田線が分岐している。取手駅からは茨城県で、ここまでが直流区間で、関東鉄道常総線が分岐している。その先は交流になるのは石岡市にある気象 ...
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JR東日本 常磐線その1
東北本線と並んで北へ向かう長距離列車がたくさん運転されていた。沿線の私鉄や専用線に興味があり、何度も乗ったことがあるが、駅の撮影は少なかった。特に福島県側はほとんど行けなかった。臨海鉄道の出ていた泉駅から先は特急に乗り換えて北海道を目指すパターンが多か ...
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2001-9 松本から長野へ
松本では松本電鉄も撮っているが、1999年から3000形が使われていた。かつて京王電鉄井の頭線を走っていた電車だった。5000形は5005+5006のみが保存のために残されていた。 松本で泊まったホテルの部屋から松本駅の構内が撮れた。こういった写真も貴重な記録である。 さら ...
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