鉄道写真家 岩堀春夫のblog2

鉄道写真を撮り続けて50年以上。ほかにも陸海空あらゆるジャンルの乗物を撮っています。懐かしい記録写真から、最新作までご覧下さい。

カテゴリ:関西私鉄 > 南海

お知らせ 当ブログは容量一杯になり、新たに「鉄道写真家 岩堀春夫のblog3」として継続します。https://nainen70.livedoor.blog/ 南海も話題があるのだが暑いしなかなか出られないでいた。やや気温が下がり、30度くらいならなんとかなると出かけてきたのだが、行ってみる ... もっと読む

 高師浜線は大正7年に羽衣〜伽羅橋間が開通し、大正8年に高師浜まで全通した。この付近にはかつてロシア兵俘虜収容所があり、その後陸軍の宿舎になったが、大正中期には住宅地として開発された。1970年には伽羅橋〜高師浜間が高架化されている。 私が初めて高師浜線に乗っ ... もっと読む

 少し前の汐見橋線は2200系でも少し違う。古い駅舎も残っていた。大阪市電の廃線跡も残っていて、その下を通る。2251+ 岸里玉出駅に停車する汐見橋線の2200系。その横をサザンが通過する。岸里玉出駅に停車する2253+。高架になった岸里玉出駅の片隅に汐見橋線の電車が到着 ... もっと読む

 モノクロで撮っていた昔の汐見橋線をまとめてみた。時期的には岸里付近の高架工事が完成する前後に撮っていた。1985年に高野線は岸ノ里駅以南が分離して運転されるようになり。その後複雑な高架工事が続けられて高野線の岸ノ里駅と南海本線玉出駅が統合されて岸里玉出駅が ... もっと読む

 厳密には高野線の一部になるが、汐見橋から岸里玉出間の支線は運転が分離された都会のローカル線で汐見橋線と呼ばれている。去年も2回ほど撮りに行っているが、2230系の引退も近いと思い、酷暑の中で短時間だが撮影してきた。西天下茶屋駅付近の下町風景を記録してきた。  ... もっと読む

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